ブーメランをもっと良くする

紙の3枚羽根は、ほぼ完成形であるような書き方をしましたが、翼の後ろを切り取り、前縁付近に張ると、もっと良くなります。 距離も伸びます。 こうなると、微妙な形の差で、飛びに影響がでるようで、形が決まりません。 形は、競技用のFC−3に似てきました。 行き着く先は皆同じなのかもしれません。  今の飛距離は15m位です。 素材は、今もレトルトの箱です。

体幹を鍛える

2012.3.10 朝日beより   サイドブリッジ・・・片ひじで体全体を支え、姿勢を安定させて10秒。頭からかかとまで一直線。 左右3-5回。{出来たら、反対の手を前に伸ばす。 出来たら、足を開いて(難しいらしい)}   ドローイン・・・背筋を伸ばし、息をしながら、お腹を凹ませたまま30秒。3回。    普通の筋トレとのバランスが大事だそうです。

負けない戦いを

10分で名著「徒然草」のテキストを読んでいたら、双六の名人の話がでてきました。 「勝とうと思って打ってはならない。負けまいと思って打つべきである。どの手を使ったら早く負けるかを考え、出来るだけ遅く負ける手をうつのが良い。」  解説に、とにかく、負けまいとくらいついて、丁寧なプレーを心がけたほうが、結果的に勝つとのことです。 勝つ戦いではなく、負けない戦いをせよ。 徳川家康も同じことを言っているそうです。 最近、思い出される戦いがあったように思えます。(選手から見れば、こんなことは、とうの昔から分かっていると言われそうですが。)

ロードランナーはよく飛びます。

昨日の朝、飛ばしました。 反りを少しいれ、フラップを付けていますが、20m位飛び、きれいな弧を描いて戻ります。(フラップなしだと、30m位飛ぶと思う。) 木製で、いきなりキャッチできるのは、私にとっては珍しいことで、うれしくなりました。  飛び方としては、私見ですが、ラングのペガサス(自作フラップ付き)と、ラングのR1の間に当たるような気がします。(マニアックな話ですいません。) 飛ばし方の正式な指導を受けたことがないので、投げ方が自己流で間違っていた、と言うこともありえます。 その場合、飛距離が違ってくるかもしれません。 今度、日本ブーメラン協会の講習会があったら、行ってみようと思います。 

ブーメランが届きました。

ロードランナーという木製のブーメランが届きました。 前は、プラスチック製だったのですが。 大きさは、ホーネットと大体同じです。 木製から、プラスチックにするときに、形を少し変えたのかもしれません。 何れにせよ、木製の方が、軽く飛ばしやすいのでは、と期待しています。 全米9度、世界で3度優勝のデザインした方には悪いのですが、早速フラップを付けました。 これで20m四方で安全に飛ばせるとふんでいます。 何せ、2度木に引っかかり、行方不明にしていますから。(実は別の場所で、もう1機紛失しています。大損害です。) まだ飛ばしていません。 明日飛ばしますが、 その前に、紙でやや縮小した類似形屋外用を作りました。 楽しみです。

ホーネットで3度目の正直

アマゾンで、少し安く手に入るので、注文してしまいました。 既に、2機(?)買って、2度とも、木にひっかかり、その後、行方不明です。 今度は、大き目のフラップ(枝の中でも目立つように黄色か赤、オレンジ)をつけて、回転半径を小さくしたいと思います。(諦めが悪いでしょうか?)

レトルトの箱で屋外用ブーメラン

3枚翼のほうの作り方は、大体決まりました。(細かい幅、翼端の膨らみ程度は詰めが必要ですが。)  小型ながら、くの字型も作り始めました。 もう一息で形が決まりそうです。(ベニヤ板を切るジグソーも買ったのですが)   他に必要なのは、セロテープ、糊、ホチキス(出来れば、11番の針を使うタイプが良い。10番では4枚を綴じるのがやっとです。(時折曲がる。)