ブーメランで3回転

ブーメランは、自作です。 ラングのミニスペースの翼端を広げて、指にかかる窪みもつけた形に改造したものを厚紙(子供の科学流ペーパーキット紙ブーメラン{誠文堂新光社、トギー著、998円}の余った紙)で同じ形に切り、ホチキスでとめ、裏に補強をしたものです。(糊は使わず、すべてテープ止め。) 微風の屋外なら、8の字飛行の後に、もう一つ小さなループを描きます。 うまく投げれば、最後は、ホーバリングしながら、頭上に下りてきます。 関心のない人には、何のことかピンと来ないかもしれません。 初めて出来たので、感動すら覚えました。 (ベテランのかたなら、ある程度作りこめば、その位当たり前だ、となるのでしアょうか?) それより、気になるのは、紛失したホーネット(飛距離20−30m、ラング)です。 諦めが悪いのでしょうか?次の週に、最新のマンティスというオメガ型の木製ブーメランが木の中に入り出てきません。 枯れ木でも、引っかかると見え難く、葉が多い常緑樹ではなおさらです。 狭い場所で無理に飛ばしているのがいけないのでしょうか? 安全には注意を十分払っています。 投げ方も安定してきています。 ですから、見物できる人、気づく人はほとんどいないはずです。  ついでに、電動ジグソーを注文しました。 これでベニア板から切り出して自作できるようになります。(益々、マニアと言われそうです。 しかし、オタクではないつもりです。)